マンションの管理状況によって資産価値は大きく変わります。

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エントランスを見ればそのマンションの価値が見える

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マンションの価値は管理会社で変わる

これで築10年?と疑うような物から、とても築年数が経っているのように見えないきれいなマンションもあります。違いはどこから生まれるのでしょうか?それはマンションの管理をしっかりしているかどうかに掛かっています。

 

エントランスで掲示版の張り紙が破れていたり、廊下の電灯が切れたままになっている、掃除が行き届いてない等のマンションはしっかり管理がされてない可能性が高く資産価値を維持できません。中古マンション見学の際はそういったところに目を向けてみると良いでしょう。

 

実は管理組合が全部決めている。

マンションを購入すると必ず「管理組合」に加入します。住人全員で話し合い協力して住みやすいマンションにしていきます。管理しているのは「管理会社」ですが、その「管理会社」を選ぶのも実際に方針を決めるのも「管理組合」なのです。

 

以前はマンションを建築した会社の関連会社、東急なら東急コミュニティ、ライオンズ系なら大京アステージが管理するのが常識だった。しかし、現在は「管理組合」が「管理会社」を選ぶようになり管理会社の変更も少なくない。よりサービスの質を求めるようになってきている。

 

また、外壁を塗り替えたり、エレベータを新品にすることにより古さを感じさせないよう修繕計画をたてることもマンションの価値を高める効果があり「管理組合」の大事な役割です。

 

 

 

価値を高めるのは売却しやすいこと

マンション価値を図るうえで指標となるのが売却しやすいかどうか。

もちろん、すぐ売却するつもりはなくても、いざ売ろうと思った時に買い手がつかないのでは困ります。

 

売却をする際に管理組合の現地販売会における理解が低いと思うように販売活動が出来ず売却に時間が掛かることもあります。ただ規制をしないと残念ながらいい加減な販売活動をする不動産会社が多いのでかえって価値を下げることになりこれも資産価値を下げます。バランスが大事になります。