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私の職業借りれる?銀行から見る3つの住宅ローン審査基準
「知り合いから私の職業だと住宅ローンが厳しいって聞いたけど本当ですか?」こんな質問をよく伺います。どなたからお聞きになったがわかりませんが
「どんな職業でも審査が通らないことはありません。 銀行は職業よりポイントとしている審査基準が3つあります。」
実は銀行が重視している住宅ローンの審査基準は3つだけです。
①年収
②健康保険証が社会保険と国民健康保険のどちらか
③お借入れ(リボ払い)があるか
①年収
→どのくらいまでお金を貸しても大丈夫か
銀行は直近の源泉徴収票でいくらまで借りられるか計算します。また年収の大きな変動が無いか見るため、源泉徴収票は直近2年分が必要となります。400万円を超えると多く借りられます。
②健康保険証が社会保険と国民健康保険のどちらか
→納税しているか
共にしっかり税金を納めているか見られます。社会保険ですと必ず納税していることが分かるため銀行の評価は高いです。国民健康保険でも納税していれば問題ありません。
③お借入れ(リボ払い)があるか
→住宅ローンをしっかり返済してもらえるか
携帯などお借入れが少額(10万円前後)の場合はそのままでも問題ないです。100万円前後のお借入れがあると、そのままでOK、全額返済をお願いする場合と銀行によって異なります。
年棒契約やフリーランスでも問題なし
上記の3つに気をつければ、住宅ローンの審査は通過できます。勤続年数や会社規模も職業と同様に気にしなくても大丈夫です。歩合給でも可。勤続年数に関しては年俸契約であれば3ヶ月、一般的には6ヶ月経っていれば大丈夫です。会社規模は大きくなくても会社化されていれば可。フリーランスでも4年以上継続であれば大丈夫です。