ペット可の基準は抱きかかえられるかどうか

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体長や体高の基準は管理規約により違う

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ペット可物件のトリセツ

実は知らないペット可物件の細則ってなに?

賃貸からマンションを購入してペットを飼おうと思ってる方も多いでしょう。しかし、自分の家だからと言ってどのマンションもペットを飼えるとは限りません。ペット不可のマンションやペット可であっても細則があることがほとんどで好きなペットを飼うことはマンションでは無理と言えるしょう。

 

 

そもそも、なぜ自分の家なのに好きにペットを飼うことが出来ないのか?一戸建てと違い共同住宅であるマンションは隣近所に対しての鳴き声による騒音やエレベータなどの共用部分での臭いは動物が苦手な人にとっては迷惑になります。

 

 

動物好きの人でもそれぞれ考え方が違いムツゴロウさんのような人ばかりではありませんので、たとえペット可物件であったとしても細則が設けてあります。一般的に見かけるのは体長50cm未満や体重8kg以下等です。ちなみに犬の体長とは胴体の部分つまり頭と尻尾は入りません。ゴールデンレトリバーの体長は50~60cmなので小さいのは飼えるかいうとそうではありません。ペットの細則は他の住人に迷惑を掛けないように定めてあるので、共用部分では抱きかかえなければいけないとしているところがほとんどです。ゴールデレトリーバーはさすがに難しいと思いますので小型犬が対象になるでしょう。

 

 

また、頭数に関しても1匹までとしているところが多いようです。盲導犬や介助犬などは大型犬であってもペットという扱いにはならないので問題ないケースがほとんどです。

 

代表的な犬の体高と体重

体長とは動の長さで頭と尾は入らない。体高は地面から背中までの高さを言う。

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